七人の敵がいる! ネタバレ 第8週
東海テレビ・フジテレビ系列の昼ドラ倶楽部 『七人の敵がいる!~ママたちのPTA奮闘記~』
2012年4月2日(月) 昼 1時30分より放送スタートしました。
元宝塚トップスターの真琴つばささんが、ドラマ初出演にして昼ドラの主人公を熱演!
今回は物語を完全攻略する為に36話から40話までの第8週のネタバレをこのあたりでお届け致します。
今度の敵は、噂という見えない敵・・・。
夏休みがスタート!
仕事のある陽子(真琴つばさ)は昼間、陽介(笹原尚季)を学童保育に預けねばならない。
しかも学童でいつも一緒に遊んでいた子供が夏休み中は来ない。
何とか思い出を作ってあげたいと思う陽子。
そんな中、陽介は毎日のように礼子(小野真弓)の息子・コウ(松島海斗)たちと遊んでいた。
楽しげな陽介だったが、学童を訪れた上条(小林幸子)は、様子の変化に気づく…。
「なんで言ってくれなかったの!?」
1年1組で開かれた手持ち花火大会。
陽子にだけ連絡が回ってこなかった!
母親たちの間で、陽子が夏祭りを中止にしたのは自分の仕事を優先したからだという噂が広まり、嫌がらせをされていたのだ。
自分のせいで陽介が仲間はずれにされるかもしれない!?
置かれた状況を知った陽子は・・・。
一方、まどか(有森也実)は夏祭りに自分の家だけ夫が参加しなかったことに、言い知れぬ孤独を抱えていた。
そんな時、まどかは陽子から陽介のピアノレッスンを依頼される。
迷うまどか。
その横でまどかの娘・えみり(田附未衣愛)が懇願するようにまどかを見つめていることに、上条だけが気づいていた。
陽介に寂しい思いをさせたくない。
ピアノレッスンだけでなく、いろいろと動き出す陽子。
そんな中、学童にいた陽子は、「派手な服装をした礼子が男といた」とママたちが噂話をしているのを聞く。
「子供とキャンプに行く暇があったら男とデートするんじゃないか」とも。
陽子が怒りを抑えられず、ママたちに接近したその時・・・。
一番恐ろしい敵は、姿や形が見えないもの。
噂という敵から、陽子は陽介や礼子を守ることが出来るのか!?
以上が、七人の敵がいる! ネタバレ 第8週の紹介でした。
七人の敵がいる!原作本はこちら ↓
加納朋子「七人の敵がいる」(集英社)
★かつて東海テレビ・フジテレビ系列 昼ドラにはこんな名作があった!★
2012-06-29 10:07
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