七人の敵がいる! あらすじ 56話
七人の敵がいる!物語も早いもので12週目に入ります。
元宝塚トップスターの真琴つばささんが、ドラマ初出演にして昼ドラの主人公を熱演。
今週の物語は「陽介くんのママはウソのママ」
陽介(笹原尚季)はシンジ(水村竜己)から陽子(真琴つばさ)が本当の母ではないと聞かされる。
陽子は陽介の様子が変なのが気がかりで…。
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真琴つばささんファンの方にはこの春一押しのドラマとなりそうですね・・・
さて、6月18日(月)放送の七人の敵がいる!物語はどんな展開を迎えるのかあらすじ56話の紹介です。
若林(石川雅宗)のセクハラ騒動も、久美(小林綾子)の盗難騒ぎも元凶がリカ(長谷川真弓)だと気付いた陽子(真琴つばさ)。
陽子は、若林の転任を撤回するよう校長に直談判。
しかし、若林はセクハラだけでなく、バザーでの盗難も自分がやったと言い、辞表を提出していた!
全ての罪をかぶり、丸く収めようとする若林に陽子は「逃げても誰も救われない。
子どもたちを切り捨てるのか!?」と、厳しく迫る。
「リカが何かしたんだろ?」
リカが仕組んだ証拠をつかめず途方に暮れる陽子に、野口(松村雄基)が声をかける。
陽子は野口から、リカがパリで起こしたある出来事について聞き・・・。
一方、理恵(真瀬樹里)も苦しんでいた。
自分のせいで無実の人間を追い込んでしまった、と。
そんな時、まどか(有森也実)の言葉に覚悟を決める理恵。
リカの追及に動き出す陽子たちだったが、「リカの嘘を暴けば自分は救われるが、リカの息子のシンジ(水村竜己)に悪い影響が出るのでは・・・」
という久美の言葉に立ち止まってしまう。
そして陽子たちは、ある作戦を決行することに!
以上が、七人の敵がいる! あらすじ 56話の紹介でした。
七人の敵がいる!の放送は毎週月曜~金曜 13:30~14:00です。
真琴つばささんのファンの方はお見逃しのないように・・・
七人の敵がいる!原作本はいかがですか・・・
加納朋子「七人の敵がいる」(集英社)
★かつて東海テレビ・フジテレビ系列 昼ドラにはこんな名作があった!★